ご訪問ありがとうございます。
今日は、自分が選んだ場所で花を咲かせるための努力をするのも良いけど、
自分を選んでくれる場所で花を咲かせてみませんか?ということを。
皆さんは今の場所は自分で選びましたか?
それとも、自然と選ばれたんしょうか?
もちろん、どっちであったとしても最終的に選ぶのは自分ですよ~。
最初から「ココ」という場所を選んで努力するのか?
自分ならこういうことが得意、活かせるから「ここ」を選ぶのか?
どちらでも良いのでは?(その人の人生なので。)という考え方もあります。
もちろん、その通りだと思いますよ。
しかし、せっかく同じ一生懸命の努力をするのであれば、
自分の適性に合ったところの方が同じ努力でも伸びしろが違います。
自然と努力ができて、頑張れるところをまず探すという段階をふんでいますか?
間違った?(よりしんどい努力をしなければいけないという点で)ところだと、
努力がしんどいだけではなく、途中で潰れてしまいます。
そうではなくて、「好きこそ物の上手なれ」のように、
自然体でわぁわぁ行動できるところだと、
潰れてしまったとき、しんどくなってしまったときでも再復活可能!
そうやって何度でもチャレンジできるところ、
そんなところでせっかくなら努力したいんですよね。(私の場合。)
私の得意分野、知識・経験を活かせる場所といえば、
『習慣化』(何かをコツコツ積み重ねていく)ですね。
このブログの記事を書き積み重ねていくのもそうですが、
勉強もコツコツ少しずつ成長していくのが得意だと自負しています。
皆さんの得意分野、知識・経験を活かせる場所はどこですか?
私の場合、限られた場所というのには当てはまらないと思いますが、
活かせる場所は伸ばせる分野、能力でも良いですよね。
そういう自然体で努力できる「自分」の場所を知っているだけで、
しんどさが半減できます。(結果が付いてくる確率も上がる気がします。)
よく言われる例としては『好きな仕事』。
「好きなことを仕事にするのか」「仕事を好きになるのか」。
究極?的な質問、選択肢だと思いますが、
一般的に良いなぁ~と思われるのは「好きなことを仕事にできる」ですよね?
この例に一石を投じるのが今日の話題。
仕事を一つに絞るんじゃなく柔軟に分野で絞るというのはどうでしょう?
プロ野球選手という職業に絞るのじゃなく、野球に関係しているのにする。
う~ん、わかりやすい例が思いつきませんが、
「自分」を活かせる場所って1ヶ所だけではないと思いますし、
もっと広い分野でも良いのではないでしょうか?
そして、野球とサッカーが交わる分野が「自分」と交わっていれば、
どちらに関係するとしてもアリですね。
議題が少し脱線している気がしますが、
最初に「自分」を活かせる場所を探すという段階を作る。
その活かせる場所は1ヶ所という風な限定で考えるんではなく、
もっと柔軟に分野レベルで考えると考え方もありますね。
例えば、『人』に関することが「自分」を活かせる場所・分野であれば、
別に野球、サッカー、卓球に関係することでも良いですよね?
しかし、野球、サッカー、卓球の中のどの分野の仕事でも良いんじゃなく、
より『人』に関係するところを選ぶんです。
そうすれば、自然体で努力できると思いますし、
その努力もしんどくなくなりますね。(好きな分野のことに従事しているので。)
そうやってより頑張れる、頑張りがしんどくないようにしていきませんか?
柔軟に考えれば、「仕事を好きになる」「好きなことを仕事にする」ことも、
不可能ではないと思います。(わぁわぁ頑張っていきましょう!)