ご訪問ありがとうございます。

年の瀬も近づいてくるとそろそろ準備しとこうかな~と思う、

あれ」がありますよね?(毎年恒例のあれです。)

 

そうですっ!「お年玉」の準備をしとかないと!

もらう立場からあげる立場になり意外になバカになりませんよね?

 

いやいや、ち、違いますよ~。(笑)

あれといえば、『年賀状』ですよ~。

年賀状受付中
年賀状受付中 / norio_nomura

 

メール、LINE、SNS等が普及し、

年賀状を出す人が少なくなってきているといわれていますが、

まだまだ年賀状を出している方はかなりの数いらっしゃいます。

 

日本郵便によると、2014年用の年賀状総発行枚数は、

なんと34億枚超!!もあるんですね。

国民一人当たり25枚は出している計算?(皆さんは?)

 

その年、人気となったキャラクターものから、

間違いのない定番デザインのものまで。

 

また、印刷でももらうと十分嬉しいですが、

達筆な手書きで書かれた年賀状だとおぉっとテンションが上がりますね。

 

そして、年賀状を出すにあたり、皆さんが重要視することといえば?

うんうん、もちろん費用(印刷代等)ですね。

 

またまた、ち、違いますよ~。(笑)

やはり『元旦に』届くかどうかではないでしょうか?(汗)

 

どれだけ丹精込めて作り上げた年賀状でも、

1月2日、3日に届いてしまうと、もらった側は・・・。

 

反対に、相手からの年賀状が元旦以外に届いた日には、

もう泣きそうになってしまいます。(泣)

 

そうならないためにはやはり申込開始時期、

いつまでに出せば「確実に」元旦に届くのか気になるところ。

 

そこで今回は、2015年元旦に向けて年賀状を出す予定の方へ、

年賀状の申込開始、元旦に届くにはいつまでに出せばいいのかについて

わかりやすく紹介していきますね。

        目次

  • 2015年用の年賀状申込開始は?
  • いつまでに出せば元旦に届く?
  • まとめ(年賀状に関するお得情報紹介~!)

2015年用の年賀状申込開始は?

早めに準備するに越したことはないですが、

あまり早く投函しすぎると元旦前に届いてしまいますよ。(汗)

 

年賀状はがきの用意、印刷は出来るだけ早めに準備しておき、

投函はしっかり受付期間を守ってくださいね。

 

2015年用の年賀状申込開始は12月15日(月)~です。

受付期間は『12月15日(月)~12月25日(木)』なので、

この期間に忘れずに投函してくださいよ。
Cordero comiendo, La Caledonia
Cordero comiendo, La Caledonia / Juan Lauriente

いつまでに出せば元旦に届く?

年賀状は原則的?に『元旦に届く』ことが一番重要ですね。

基本的に近い地域に住んでいる場合、

元旦に年賀状を出せば、1月2日、3日に届きます。

 

ということは、「元旦に届かない=(私に)年賀状を出してなかった

なんてことを相手に思わせてしまうかもしれないので、

やはりどうせ出すなら元旦に届くように絶対したいところ。

 

もちろん、前章の年賀状受付期間「12月15日~25日」までに出せば、

ほぼほぼ元旦に年賀状が届くという第一ミッションは成功します。(嬉)

 

これを読んで「なんだ、まだまだ時間があるから大丈夫」、

「11日間もあるから受付開始になってから用意しよう」。

 

なんて考えているそこのあなたっ!(笑)

当然、平均的な年賀状枚数の25枚ぐらいを出すのであれば、

1日、半日でなんとかするのも可能かもしれません。

 

しか~し、50枚以上出そうと思っている方であれば、

一気に仕上げるにはちょっとしんどい作業なので、

計画的に準備しとくに越したことはないですよね。

 

でも、でも、12月は「師走」というぐらいなので、

何かとやることが多く、忘れてしまった~という方も多くなるはず。

 

そんな方のために?(笑)

元旦に年賀状が届くための「最終期限」は、

12月28日』がデットラインとのこと。(日本郵便より)

 

もちろん、めちゃくちゃ近いところに住んでいる、

かなり遠方に住んでいる等、状況によって変わってくるとは思いますが、

大体、12月28日までに出せば、何とか元旦ミッションはクリアできます。

 

今年はギリギリになったとしても、

来年は今年の教訓を元にきちんと余裕を持って準備してくださいね。

遅れる前提で書いてしまっていますが、私も用意しないとっ!(汗))
年賀状 #shoot1230
年賀状 #shoot1230 / chidorian

まとめ

今回の年賀状受付についてはどうでしたか?

年賀状は、友人、知人等への新年最初のご挨拶なので、

前もってきちんと準備しておいてくださいね。

 

そして、目次の予告通り、このまとめの章では、

年賀状に関するお得情報」について紹介~!

 

皆さんは年賀状を準備するとき、

自分で印刷・作成する派」もしくは、「印刷を頼む派」ですか?

 

自分で作るという方に便利なのは、

日本郵便HPで無料で提供されているはがきデザインキットです。

 

無料と侮るなかれ。意外に使えますよ。

テンプレートを買ってくるにしても、まずはこちらを使ってみて、

物足りないな~となれば、どこかで購入すると良いかも。

 

次に、印刷をどこかに頼もうと思っている方へ、

定番の『郵便局の年賀状印刷』がおすすめ!

 

印刷を外注する場合、数十枚であれば、かなり割高になりますが、

100枚規模を作成する場合、インク代を考えるとお得です。

(頼めば、「手間」の時間も節約できますしね。)

 

来年は「羊」年で、スタンダードなデザインで料金目安は、

1~10枚の申込だと3450円(税込)、41~50枚の申込だと4950円

91~100枚の申込だと7250円です。(はがき代は別途必要)

 

そして、191枚~200枚の申込だと11400円

201枚以降は10枚毎に350円、501枚以降は10枚毎に300円の加算。

 

また、2014年12月10日(水)までに申し込めば、

この料金から『10%割引』になるので申し込むならお早めに~。

 

最後のお得情報としては、知っている方も多いかもしれませんが、

SNS等から申し込める年賀状サービス』です。

 

年賀状を送るためには「相手の住所」が必須の時代は終わり、

SNSで年賀状を申込み、相手が受諾すれば、

お互いに住所を知らなくても年賀状を送ることができるんです。

 

時代は変わりましたね~。(しみじみ。)

メールやLINEで良いという方もいれば、

やっぱり年賀状を送りたい、でも住所を知らないという方におすすめ!

 

一番大きなサービスを一つ挙げるとすると、

Yahoo!JAPANが提供している『ネットで年賀状』です。

 

基本的な年賀状印刷サービスは元より、

twitter、Facebook、mixi等のSNSで友人であれば、

住所を知らなくても年賀状を送ることが出来ますよ。

 

1枚78円~(はがき代別途)申し込むことが出来るので、

あの人に出したいな~と思ったときは是非、申し込んでみては?