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販売でもそうだし、何かを相手にしてもらいたい時に相手が自分には必要だと思ってくれなければ、何の反応も示してくれない。興味がないから当然w

 

また、自分には必要だと思ってくれても、対価が多かったり、見返りに見合わない労働があれば、行動に移さない。これも当然。なぜなら、動いても損するから。

 

その必要度を高めて、行動に移してもらうには、その提供するもの、見返りが相手にどんだけのメリットを与えられるか、与えてくれるかを想像してもらう、理解してもらうという前提がいる。

 

何も見返りがないのにどんどん人の為に、しんどいことをできる人はそうはいないw

いるのなら協力してくださいw(冗談)

 

私も、このサイトのコンテンツの一つとして5分の作業をしてくれたら、

再配布可能な優良レポート(各種アフィリエイト、ネットビジネス、HP、ブログ作成・・等)600本超!!!wのコンテンツを配布しているが(ちょっと宣伝w)、これも、魅力に感じてくれない人からしたら、5分の作業でも億劫w(価値がわかる人には喉から手が出るほど欲しいんだろうけど・・・。そう願いたいw)

 

それは、行動してくれない人に対して、私の価値の伝え方が間違っている(全読者に対して書いているわけではない)からであり、

 

例えば、携帯電話を販売するにしても、

携帯電話というすごい機器の必要度をわかってもらえないとただの小型プラスチックの物体以上にはならない。使えるとしたら、ドアストッパーぐらい?

そして、そのすごさをわかってもらえたとしても、持っている人がその人だけだったり、十分に使えるものであるということを理解してもらえないと意味を持たない。

そういうときには、これからの将来性、自分の必要度、利便性を理解してもらえることが前提。

 

ここで、そういう必要だと思ってもらえるようにするための順序をうまく説明した法則を2つほど紹介~。(販売士試験の問題にもなっている法則)

 

・『AIDMA(アイドマ)の法則とは、Attention(注意)→ Interest(関心)→ Desire(欲求)→ Memory(記憶)→ Action(行動)の頭文字を取ったもので、アメリカのローランド・ホールが提唱した「消費行動」の仮説である。商売の基本で消費者の心理的プロセス・モデルです。・・』引用:www.medi-graph.com/contents/essay/manual/004.html

 

・『ホイラーの法則(エルマー・ホイラー氏1937年著)ホイラー氏の販売ノウハウのもととなったのは、10年以上にわたって、1900万人以上の人々に対して用いられた10万5000語以上の販売用語とその組み合わせについての検証と研究である。 この語数から推測すると、ほとんどの語彙が入っているものと思われます。これは英語での語数の研究ではあるものの日本語でも変わりはないのです。』

引用:tirasi.dyn.jp/page004.html

 

これの他にもたくさんある。一ついえるのは人の感情が動く心理には一定の法則があること。その法則を利用しない手はないでしょw

しっかりと理解して、前提から順を踏んでいくを行動に取り組んいこう~。

 

 

初めて会った人に、いきなり告白してもダメに決まっているw

でも、販売とか何かをしてもらいたいときにいきなり告白してる人が多すぎるw

しっかりと意識して行動しないとね。(私も含めw)