ご訪問ありがとうございます。

夏の暑さにも慣れ（これは慣れないかも。（笑））、

秋の訪れを感じている方もいると思います。

 

皆さんは夏休み・お盆休みを十分に満喫しましたか?

十分に満喫したっ!まだまだ十分とは言えないっ!どちらが多いかな～?（笑）

 

夏のイベントといえば「夏祭り」「花火大会」等がありますが、

お祭りは「夏」だけじゃありません。（春、秋、冬でも。）

こんなお祭り↓　はどうでしょうか?まずは見てみてください。

どうですか?厳かな雰囲気はこの映像からでもわかりませんか?

（「お神輿行列」は2年に1回なので今年は開催される予定!!）

 

このお祭りは全国でも人気観光地である「福岡・博多」で開催され、

『博多三大祭りの一つ』に顔をそろえています。

 

その秋祭りというのが『筥崎宮放生会』。（おぉ～。）

筥崎宮放生会の読み方は、（はこざきぐう ほうじょうや）。

 

通常「放生会」は他の神社では（ほうじょうえ）と呼ばれることが多いのですが、

筥崎宮では（ほうじょうや）と読んでいます。

 

筥崎宮は、福岡市東区にある神社で筥崎八幡宮とも呼ばれ、

宇佐、石清水両宮とともに日本三大八幡宮とされています。

 

そして、そんな由緒正しい筥崎宮の例祭である筥崎宮放生会は、

1000年以上も続いている重要な祭典。

「全ての生命あるものを慈しみ、秋の実りに感謝する」お祭りですね。

 

そんな筥崎宮放生会ではお祭り期間中に参道一帯に数百もの露店が並び、

お化け屋敷も出店するという九州随一の規模。

 

気になってきましたか?筥崎宮放生会。

そこで今回は、筥崎宮放生会2015が気になっている方へ、

日程・基本情報、見どころ、アクセス・駐車場について

わかりやすく紹介していきますね。

筥崎宮放生会2015の日程・基本情報は?

「博多どんたく」「博多祇園山笠」に続いて、

博多三大祭りの一つ、『筥崎宮放生会』もまた、

お祭り期間中、約100万人超もの人出を数える人気行事。

 

そんな筥崎宮放生会2015の日程・基本情報について

早速、わかりやすく紹介していきますね。

筥崎宮放生会の見どころの一つである「御神輿行列」は、

隔年開催（2年に一度）なので、今年は開催は開催（予定）!（嬉）

（冒頭の映像で今年は我慢ですね。）

 

しかし、お祭り開催期間中の9月12,13日は『週末』の上、

参道にところ狭しと並ぶ数百店の露店はかなりの混雑を呼ぶこと間違いなし!

IMGP1620 / yuki5287

筥崎宮放生会へのアクセス・駐車場情報は?

九州へのアクセスは新幹線が充実していることもあり、大変便利!

その上、福岡・博多周辺へは福岡空港も近く、

空路でも大都市なのにアクセス抜群ですね。

 

そして、筥崎宮放生会の開催期間中は、週末も重なり、

「旅行」で行こうと思っている方も多いのでは?（嬉）

 

そこでこの章では、東京方面（関東）、大阪方面（関西）から、

「新幹線・電車で行く場合」「飛行機で行く場合」、

「車で行く場合」についてわかりやすく紹介していきますね。

 

東京方面から行く場合

まずは「飛行機」で行こうとすると、羽田空港から福岡空港まで、

約1時間50分（フライト時間）、片道4万円前後です。

 

福岡空港から博多駅まで2駅、約6分、片道260円ですね。

そこから箱崎宮駅まで6駅、13分、片道260円。

 

次に「新幹線・電車」で行こうとすると、

飛行機よりも時間が長くなり、東京駅から新幹線で、

所要時間約5時間、11駅、片道22000円ぐらいです。

 

飛行機の方が、新幹線よりも半分ぐらいの所要時間ですが、

料金は「倍」かかるので、どちらが良いかは皆さん次第～。

 

東京駅から博多駅まで約1200kmありますが、

道中を楽しもうと「車」で行こうという方もいると思います。

 

私は車でチャレンジしたことはありませんが、

山陽自動車道経由で約11時間（ノンストップで!（笑））、

休憩含めると13～14時間ぐらいでしょうか?

 

途中、名古屋、京都、、大阪、広島、岡山、山口等、

人気観光都市を通るので、どこかで半観光すると一挙両得～!

 

大阪方面から行く場合

まずは、「新幹線」で行こうとすると、新大阪駅から博多駅まで、

約2時間30分、片道14480円（お得な早得切符ありますよ。）です。

 

そこからは東京方面からと一緒で、

最寄り駅の箱崎宮駅まで6駅、13分、片道260円。

 

続いて、「飛行機」で行こうとすると、

関西空港から福岡空港まで約1時間10分です。

 

飛行機で行く場合、やはりLCC（低価格航空会社）がおすすめ!

ピーチ航空等で行くと仮定すると、予約時期で値段は大きく変動しますが、

片道7000円（手荷物だけで預けるものなしの場合）で行けることも。

 

LCCだけでなく、飛行機で行く場合、空港への道のりが遠い、

離陸までの待ち時間が新幹線よりも長い等、

多少の制約がありますが、やはりフライト時間が短いのでおすすめですね。

 

ちなみに、大阪駅周辺から博多周辺まで車で行こうとすると、

片道約600km、所要時間7時間30分ほど。（ノンストップで!（笑））

 

こちらも東京方面から車で行こうとする場合同様、

かなり骨が折れると思いますが、旅行の思い出には良いですね。

（広島で「お好み焼きランチ」を挟むと一挙両得～!）

 

また、途中、出雲大社に寄って恋祈願をすると、

筥崎宮の「勝利の運」とあわさり、恋成就の可能性が上がるかも。

博多ラーメン / takamorry

まとめ

今回の筥崎宮放生会についてはどうでしたか?

今年の博多三大祭りは『筥崎宮放生会で最後』。（是非、行きたいですね～。）

 

来年の博多どんたくまでは待てないっ!という方は、

おいしいグルメも楽しめる博多へGo!

 

そして、旅行で行こうと思っている方は、

「おすすめ宿泊施設が気になりませんか?」

 

私のおすすめは、『ブラッサム博多中央』です。

JR博多駅博多口から徒歩2分の距離にあるブラッサム博多中央は、

2013年に新規オープンした超綺麗なホテル。

 

私も宿泊したことがあり、博多観光するもよし、

観光で博多を拠点にするのにも申し分はありません。

 

朝食は1階にあるレストランでブッフェ形式になっており、

博多名物もいっぱい並んでいましたよ。（食べ過ぎ注意!）

 

料金の目安は、土曜日だと1泊朝食付きで約23000円（大人2人）、

土日以外だと、1泊朝食付きで約14000円～（大人2人）ですね。

 

温泉、豪華な夕食が付いた旅館とは違いますが、

ゆったり寝る（シモンズ社ベッド完備）のには、

十分過ぎるホテルだと思いますよ。（夕食は夜の博多へGo!（笑））