ご訪問ありがとうございます。
日本全国にはたくさんの文化・伝統があり、
私たちは「お祭り」という形でそれらに触れることができますね。
皆さんは今年、どこのお祭りに行きましたか?
また、全国各地にたくさんあるということは、
それだけ??というような変わったものや危ない?ものもたくさん!
そんな中、炎を使った、用いた花火大会、お祭りでは、
全国でも有数の危なさ?(私はやりたくない!(泣))ものがあります。
まずは、こちら↓ を見てみてください。
どうですか?危険と隣り合わせとはこのことを言うんでしょうか?(笑)
もちろん、自分では絶対にやりたくはないですが、
観ている分ではかなりの迫力を味わえること間違いなしですね~。
巨大な手筒に入った火薬に火を付け、
それを体全体で支えるんですから、想像しただけで熱いっ!
その豪快な炎のお祭りが、『炎の祭典』。
炎の祭典とは、愛知県東三河地域で開催される花火大会で、
各猛者達が火柱を上げる手筒を豪快に支える様は必見!(おぉ~。)
約20mにも上る炎柱は壮大なスケールで、
火の粉を体に浴びながら打ち上げる光景は、
全国でもなかなか見られるものではないですよ。
他にも炎の祭典では、手筒花火だけではなく、
「仕掛け花火」「スターマイン」等の花火も楽しめますよ~。
気になってきましたか?炎の祭典。
そこで今回は、炎の祭典2015が気になっている方へ、
日程・基本情報、観覧席チケットについて
わかりやすく紹介していきますね。
- 炎の祭典2015の日程・基本情報は?
- 炎の祭典2015の観覧席チケットは?
- まとめ(炎の祭典のおすすめ土産を紹介~!)
炎の祭典2015の日程・基本情報は?
多くの花火大会・お祭りは「7月」「8月」に開催されますが、
炎の祭典は『9月中旬』開催なので、蒸し蒸しとした暑さは和らぎ、
涼しく観賞することができますよ。(お祭り自体は激アツっ!!)
しかし、会場、火柱の熱気で涼しさなんて吹っ飛んでしまいますが(笑)、
それでも良いという方へ、炎の祭典2015の日程・基本情報について
早速、わかりやすく紹介していきますね。
- 開催日:2015年9月12日(土)
- 花火打上時間:18:00~20:30ごろ
- 会場:豊橋球場周辺一帯
- 住所:愛知県豊橋市今橋町4
- 荒天の場合:小雨決行(荒天時は翌日に順延)
- 花火打上数:約870発(手筒花火220本含む)
- 花火の種類:「手筒花火」「スターマイン」「綱火」等
- 見どころ:「約20mまで立ち上る手筒花火の火柱」
- 昨年の人出:約5万6000人
- 有料観覧席:あり(詳しくは次章にて紹介!)
- アクセス(電車):豊橋駅から路面電車で約10分
- アクセス(車):名古屋方面→東名高で約1時間30分
- 駐車場:なし(周辺の有料駐車場利用)
- 交通規制:なし
- トイレの数:常設1基、仮設15基
- TEL:0532-53-7211(炎の祭典実行委員会)
基本情報は変更になる場合があります
花火打上数を見て、「少なっ!」と思ったあなた、
手筒花火25本がいっせきに約20mの火柱を上げる様は、
他の大規模花火大会に引けをとりませんよ~。
また、当日「交通規制は行われない」予定ですが、
会場の豊橋球場周辺一帯は混雑が予想されます。
会場へは公共交通機関を利用して行くことをおすすめしますが、
休日の方も多いので、やはり「車」で行こうと思っている方もいるのでは?
周辺でまあまあ大きな駐車場でおすすめできるのは、
豊橋市駅前大通り2丁目にある『駅前大通公共駐車場』。
大きいといっても収容台数150台しかないので心もとないですが、
周辺は10台~ぐらいのところが多いので大きいほうだと思います。
駅前大通公共駐車場は、30分毎150円、入庫が7:00~22:00、
年中無休で1泊駐車(21:30~翌7:30)は630円となっています。
そして、駅前大通公共駐車場には「第1」と「第2」があり、
駅前大通1丁目には「第2駐車場」(収容台数144台)があります。
こちらの入出庫時間は5:00~24:00で料金等は、
第1駐車場と変わらないので車で行こうと思っている方は、
ここを目指すと良いかもしれませんよ。
手筒花火(Tezutsu Fireworks) / Tagosaku
炎の祭典2015の観覧席チケットは?
豪快な火柱を早く観たいっ!という方も多数いると思いますが、
まだ少々時間があるのでそれまで「冒頭で紹介した映像」で我慢!
また、手筒花火の他、仕掛け花火等を一番堪能するためには、
やはり『有料観覧席』で観るのが一番~!
(良い席に有料観覧席が設置されるからですね。)
炎の祭典でも会場の「豊橋球場」に観覧席が設置され、
豪快な火柱、花火を観賞することができますよ。
早速、観覧席チケット概要についておさらいしていきましょう。
- チケット販売開始:8月4日(火)
- 販売場所:全国のチケットぴあ、コンビニで購入可
- 販売場所②:豊橋商工会議所
- 料金:桟敷SS席:前売1人3500円(当日4000円)
- 料金:桟敷S席:前売1人2500円(当日3000円)
- 料金:イスA席:前売1人1000円(当日1500円)
- 料金:内野スタンド席:当日のみ1人1000円
- 料金:外野スタンド席:当日のみ1人500円
- 料金:写真撮影エリア(新設!!):1人3000円
- 問合せTEL:0532-53-7211(豊橋商工会議所)
概要は変更になる場合があります
「桟敷SS席」は豊橋商工会議所でのみ購入可です
「内野・外野スタンド席」は当日のみの自由席で、
他の席は全席座席指定となっています
当日券も用意されていますが若干数なので、
できれば前売チケットを確保しておくことをおすすめ!
また、迷うことはないと思いますが、
炎の祭典の会場は『豊橋公園内豊橋球場』。
近くに「豊橋市民球場」というところもあるので、
周辺地理に詳しくない方はお間違えなく~。
手筒花火 Tezutsu Fireworks / Tagosaku
まとめ
今回の炎の祭典についてはどうでしたか?
炎の祭典の手筒花火は豊橋球場内の特設会場で行なわれ、
観覧席は球場内に設置されるのまさに特等席から観れますね。
そして、冒頭の「目次」で気になった方もいるかと思いますが、
このまとめではおすすめお土産を紹介していきますね。
ベタなところでいくと、三河・豊橋のお土産としては、
『ちくわ』が有名ですね。(創業180年余りの「ヤマサちくわ」は有名!)
しか~し、せっかく炎の祭典が行なわれるので、
それに関連したお土産を知りたくないですか?
おすすめのお土産は『放揚済 手筒花火』です。
約20mの火柱を上げ、私たちを楽しませてくれた
あの手筒花火(放揚済)を手に入れることができるんですね~。
「誰がいるねんっ!」という声が聞こえてきそうですが(笑)、
昔から東三河地域の商店では『魔除け・厄除け・商売繁盛』のため、
軒先に置いておく習慣があるほど。
多少のノリ的な要素も含まれますが(汗)、
炎の祭典の思い出に1家1本、どうでしょうか?
購入は豊橋お土産・特産品を扱う「ええじゃないか通販」にて、
1本6480円(税込み・送料別)で購入できますよ~。
(詳しいお問い合わせは、0120-1484-55までお願いします。)