今日は、自分のための人生なら、
その物語を書くのは自分でしょ?ということを。
自分の人生に通じる物語を
どんな物語でも良いから書けるとしたら、どういうものを書きますか?
- ジャンプ漫画のように冒険に出かけますか?
- お金持ち、大富豪の子供として生まれますか?
- 好きな職業に就きますか?
- 誰かが全てをやってくれる生活をしますか?
どんな物語を書いても良いと言われて、
努力によって手に入れるということを書く人は少ない。
何でだろう?
それは、当然しんどいから。
何でもできるのにわざわざしんどいものを進んでする人はいない。
しかし、先ほど挙げた何でもの例の中でも、
しんどいものは何一つないと思いますか?
何一つないことはないと思います。
冒険だと、敵にあったり、自分で生活をしていかなければならない。
お金持ち、大富豪の息子だと、
跡を継いだりしなければいけなく、自由が逆になかったり、
お金目当てで危険にさらされる場合もあるかもしれない。
好きな職業だって、全部楽なんてものない。
好きなだけで苦労はどの職業に就いた場合でも当然ある。
誰かが全てをやってくれる生活の場合は、
満たされすぎてそのこと自体が不満になるかもしれない。
人間の欲求を満たし続けるのは不可能。
ほとんど無限なので。
以上のことのように、何においても苦労、しんどいことは付き物。
じゃ、今と何が違うのか?
どっちみち苦労、しんどいことが付き添うのであれば、
どんな物語でも自分で書くほうが良くないですか?
どんな物語でも書け、どんな物語でも、
苦労、しんどいことが付いてくるのであれば、
自分と向き合い、自分が書きたい、
描きたい物語を書いたほうが絶対に「納得」ができる。
そりゃそうだろっ!!・・・でもな・・・。という声が聞こえきそうだけど、
ブレーキをかけているのは主に自分の思考、
周りの環境だったりする。
そのしんどいこと、苦労することは我慢できるのに、
なんで自分が書いた物語に対してのしんどい、苦労は
我慢できないのだろうか?
せっかくしんどいこと、苦労するのなら、
自分の選んだことについてしたいですね、私は。
しっかりと自分の物語は自分で書いていこう～。
～PS～
昨日の某ブログランキングサイト、
日記・日常・20代部門16位!!
ダイエット11日目：今日までの体重減－3.4kg
これから夜、ジムに行ってきます～。
