今日は、なぜ悪口を言うのか?

言わなければいけなくなるのか?ということについて。

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悪口ってどんなときに言っていますか?

また、どんなときに言いたくなりますか?

 

私は、できるだけ悪口は言わず、

自分に原因を置いて、自分の働きかけで解決できないか

考えるようにしています。

 

皆さんも基本的にそうだと思いますが、

それが全ての面でできていたら苦労はしないよ!という考え方も、

わかるのではないでしょうか?

 

では、なぜ悪口を言ってしまうのか?

私は、自分の優位を確保するためだと思います。

 

どういうことかというと、

矛と盾をそれぞれ持っている人がいるとします。

悪口を言っている状況は、わかりやすく言えば、

矛を持った人が盾を持った人を攻撃している状況。

 

盾の人に対してダメージがなかったとしても、

端から見れば、矛の人から見れば、

自分が優位に立っているように思える。

(「何!?ダメージがないだとっ」という漫画パターンは後からわかる(笑))

 

そういう風に、悪口、攻撃をすることが

優位に立つための方法だと考えられているのであれば、

悪口は言ってしまう。

 

なぜなら、人は自分が特別だと思っているし、思いたい

社会的地位等、めんどくさい、埋められない差を簡単に埋められるので、

悪口を言ってしまう。

 

気持ちが満足している、充実している人は、

悪口を言いませんよね?

 

ということは、悪口を言ってしまっているということは、

自分が不満ですよ、充実していませんよという意思表示をしまっている。

 

それ自体が、優越が自己満足

終わっていることの露呈になっているので、

小さな優越が物悲しい。

 

ちっぽけな優越を得るために、

大きな信頼を得られないのであれば、

悪口を言うのはやめたほうが良い。

 

そのことをしっかりと理解しながら、

何で悪口を言うのだろうか?

悪口を言ってしまっていたのだろうか?を考えて、

言わないで済む行動をしていこう~。

 

~PS~

昨日の某ブログランキングサイト、

日記・日常・20代部門16位!!

 

ダイエット14日目:昨日までの体重減-2.8kg

言い訳は言いたくない。

 

ジムにいけてないから、なんとか体重増をしのいでいる状態。

ジムに行く時間を作り、しっかり体重を減らしていこう。