ご訪問ありがとうございます。
今日は、タイミング次第でその人に響く、
響かないが大きく変わってくるということを。
皆さんはこれは良いタイミングだったな～とか、
これは悪いタイミングやったな～と思ったことはありますか?
例えば、家を出て初めての交差点の信号が行くとちょうど青になったり、
スーパーのレジが混んでるなと思いつつ買い物をしていると、
自分がレジに並ぶときには空いているとか。
こういうときってタイミング良いな～、ついてるな～と思いますよね。
次にタイミング悪いってときはどういうときですか?
仕事の上司、先輩が機嫌が悪いとき、
たまたま些細なミスをしてしまい、なんで?というほど怒られたとか、
さっきの逆で、家から目的地までの信号が全部赤だったとか。
まぁ、今日はタイミングが悪い良いを言いたいのではなく、
何かをアプローチするのであれば、タイミング良くしないと、
そのアプローチどうこうよりも効果が左右されますね。
例えば、砂漠でのどから手が出るほど水が欲しい人だと、
たぶん500mlのペットボトルを1万円で売っていても買うでしょう。
しかし、そこいらで無料で水が飲める状況で、
1万円で買う人はいないですよね?
そういうときに、この水でガンが治るとか、
金運がアップするとかの効果?（笑）があると謳えば、
もしかしたら売れるかもしれませんが。
そういう風にタイミング良く、欲しい人に、
欲しいタイミングでアプローチする、これが大事ですね。
そのためにいつもタイミング良くなるような人にアプローチするか、
そういう状況に持っていくか・・・いろいろな方法があります。
もちろん、そんなにうまくいくことばかりではないと思いますが、
そういうふうなアプローチの仕方を意識しないと、
タイミングが良かったり悪かったり満遍なく起こるわけです。
しっかりタイミングを意識して、
少しでも皆さんのアプローチの効果を高めていきましょう!
