やっても意味ない感をどう解消するか

ご訪問ありがとうございます。

今日は、特に何かを始めた初期に良く思う

成果が目に見え始めるまでに感じる気持ちについて、

どう解消していくかについて私なりの考えを。

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皆さんは何でこれをしているのか?疑問に思ったことはありますか?

最初は自分でやり始めたけど、

やってもやらなくても成果が一緒なときってありませんか?

 

私は現在進行中で何個か「やっても意味ない?感」を感じています。(笑)

ある程度のところまでいったところで停滞期、

成熟期に到達すると、少しぐらい頑張ったとしてもあんまり変わらない

 

そんなときってありませんか?

以前に書いた例で言うと、野球の『打率』みたいですね。

 

どういうことかというと、シーズン序盤の打率は、

ヒット1本、2本を打つことで大きく変動します。

 

しかし、シーズン終盤になると、

ヒット1本、2本打ったぐらい?(簡単ではないんですけどね。)では、

ほとんど打率の変動はしないですね。

 

実際、選手の方が思っているかどうかは別として、

今日の数打席、めんどくさい(笑)から手を抜こうと、

もしも思ったとしても(考えたくはありませんが)、打率はあまり変わらないですね。

 

そういう風に固まった、脱するのに相当程度のパワーがいる状況、

逆に居座るのにあまりパワーがいらない状況、

少しぐらいの頑張りは「やっても意味ない感」を味わってしまう。

 

やっても意味ないのでは?と思ってしまったとき、

モチベーション、それをやろうとする気持ちが大きくそがれてしまいます。

 

そういう状況、気持ちの持ちようを打破して、

いかにモチベーションに繋げていくのか?

皆さんならどうしますか?(私も何度も負けそうになっています。)

私の解決方法

  • 新しいことを始める(今のものは温存しておく)
  • 気持ちを排除する(詳しくは他のページで書いています)
  • きっぱり諦める

2番目の気持ちを排除して、行動を黙々と続けるのは、

どういうことかというと、『習慣の力』を利用して行きます。

 

1番目の新しいことを始めるのは、新しいことを初めリフレッシュし、

また新たな気持ちで取り組もうとします。

 

リフレッシュすること(少しの間温存しておく)によって、

また取り組みたくなる気持ちが芽生えてくることってありませんか?

(私だけかもしれませんが、少しの間やらないとまたやりたくなることが。)

 

3番目の諦めるは、1番目に似ていますが、

違いは温存しておいた場合でもまたやりたいという気持ちが、

一向に(泣)沸いてこないときは諦めた方が良いかもしれません。

 

私が主に守備範囲としていることは、

自己実現』、別にやらなくても良いけど、

やった分だけ自分の成長に繋げられる分野なので、

別に諦めたとしても誰にも咎められません。

 

だから、あきらめ放題というわけではありませんが、

諦めたとしても自分を責め過ぎないでくださいね。

 

「やっても意味ない感」を自分なりにできるだけ排除し、

行動力をどんどん高めていきましょう!

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