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今日は、よく紙一重といわれることだけど、
『天才とバカの違いってなんだろう?』ということについて。
皆さんは『天才』の条件って何だと思いますか?
逆に『バカ』の条件って何だと思いますか?
前もって言いたいことは、天才が良いと言いたいわけでもなく、
バカが悪いと言いたいわけでもないということです。
あくまで私の考えで皆さんはどう考えるかわかりませんが、
○○バカ?といわれる人でも、何かしらの周りの評価が伴えば、
『天才になり得る』こともありませんか?
それとは正反対で、常人では到底なし得ないことができたとしても、
周りの評価が伴っていない、最初から評価されるわけもないようなことだとしたら、
○○バカと言われてしまいますよね?
要は、『周りの判断、評価』が天才とバカを決めるんではないでしょうか?
(皆さんは2者の違いは何だと思いますか?)
この人変わってるな~と思う人だと思っても、
社会的地位が高かったり、評価が高かったりすると、
私みたいな(笑)長いものには巻かれろ人間?は、
すごいな、天才だなという影響を受けてしまいます。
しかし、変わってるな~と思った人で、
周りからの評価を伴っていない人だとしたら、
少なからず「なんでそんなことをしているんだろう?」と思ってしまいます。
○○バカとまでは思わないにしても、
尊敬、憧れの念は持たないんだろうと思いますね。
似ている考え方、心理的要素に『ハロー効果』というものがありますが、
要は、学歴、社会的地位等、外観的要素が良ければ、
性格みたいな内面的要素も良いだろうと思ってしまうというものです。
「天才 or バカ論」もこのように周りの評価が
大きく関わっているんじゃないでしょうか?
天才とバカは紙一重と言いますが、
たとえ周りの評価が伴っていない、○○バカといわれる人でも、
すごい常人を超越している人は大勢います。
皆さんがどういう方向性を目指すのかによって、
バカにされるか天才と評価されるかは変わってきますが、
できれば天才と評価されるようになりたいですね。
鉄道みたいなコアなもの?に対しての知識が尋常じゃない人よりも、
数学、物理等の学問の知識が尋常じゃない人の方が、
比較的天才と評価されるように分野は絞りたいですね。
まぁ、多かれ少なかれ周りから天才ともてはやされたいという思いを、
秘かに持っている人は必須の考えだと思います。(笑)