ご訪問ありがとうございます。

うだるような暑さに心が折れそうですが（泣）、あと少ししたら、

もう入っているかもしれませんが、『夏休み』がやってきますね～。

 

夏のイベントといえば、否が応にも甘酸っぱいことを期待してしまうのは私だけ?

その夏の楽しいこと代表格といえばやはり『花火大会』ではないでしょうか?

まずは、おすすめのこちら↓　を観てみてください。

どうですか?すごい迫力ですね～。（これは是非行かないとっ!）

私がおすすめする花火大会は、『江戸川区花火大会』。

 

東京都江戸川区と千葉県市川市で同時開催される江戸川区花火大会は、

オープニングで多くの方が心をつかまれること間違いなし!

 

そのオープニングイベントとは、「5秒間で1000発花火」。

「江戸川から日本を元気に!」というコンセプト通り、

最初から元気いっぱいになれますね～。（お見逃しなく。）

 

しか～し、かなり人気の花火大会で、

昨年の人出は江戸川区側約90万人、市川市側約49万人の

計約139万人という混雑ぶりなんです。（わっさわっさなりますよ。（笑））

 

それだけ多くの方が楽しみにしている「江戸川区花火大会」気になってきましたか?

そこで今回は、江戸川区花火大会2015が気になっている方へ、

日程・基本情報、見どころ、おすすめ観賞スポットについて

わかりやすく紹介していきますね。（お楽しみに～。）

江戸川区花火大会2015の日程・基本情報は?

江戸川区花火大会では、趣きの違う8つのテーマの下、

テーマ毎に違った音楽に合わせた花火が打ち上げられます。

 

大迫力の花火打上まで待ちきれないっ!という方は、

今しばらく冒頭で紹介した映像で我慢していてくださいね。

 

そんな江戸川区花火大会2015の日程・基本情報について

早速、わかりやすく紹介してしていきましょう。

江戸川区花火大会2014が掲げている8つのテーマとは、

• 19:15～：「豪華絢爛!江戸川乱舞!」
• 19:25～：「蒼天の富士～雲海とともに～」
• 19:35～：「灼熱!レボリューション!!」
• 19:45～：「ブンブン☆バタフライ」
• 19:55～：「RED×BLUE」
• 20:05～：「彩色の舞」
• 20:15～：「閃光花火～sparking～」
• 20:25～:「天空の煌き」

 

テーマを見て、なるほどっこういう花火が打ち上げられるのかと、

わかる方は少ないと思いますが（笑）、メリハリを付けるのには良いですね。

 

また、公式駐車場は用意されない上、

周辺では当日交通規制が行なわれるので、

もちろん車で行くことはおすすめできませんよ。（泣）

 

どうしても車で行こうと思っている方は、

かなり早めに行くようにしてくださいね。

 

私がおすすめする周辺有料駐車場は、

「篠崎公園第1駐車場」「篠崎公園第2駐車場」です。

 

篠崎公園周辺に10ヵ所ほど有料駐車場があるのですが、

どれも収容台数10台前後なので停められる期待薄。

 

しかし、篠崎公園第1、2駐車場は各192台、97台とまだマシ。

どちらも24時間営業なので前日から会場入りするには良いかも。

（料金は、最初の60分200円、以降30分毎に100円です。）

 

篠崎公園第1駐車場の方が篠崎1丁目で会場により近く、

篠崎公園第2駐車場は、篠崎4丁目となり少し離れます。

（離れる第2駐車場の方が収容台数は少ないですが停め易いかも。）

IMG_5502 / katsumeshi_uki

江戸川区花火大会のおすすめ観賞スポットは?

江戸川区花火大会は、主に江戸川側を指し、

千葉県市川市側は特に『市川市民納涼大会』呼ばれています。

 

どうしてこういうことを書くのかというと、

江戸川区花火大会では有料席が設置されませんが（泣）、

市川市側では有料席が設けられるんですね。

 

参考までに紹介すると、チケットは「チケットぴあ」等から購入でき、

例年6月下旬（昨年は6月23日（日））～販売開始されます。

 

料金は、桟敷席（4人まで）18000円、スロープ席（土手斜面、2人まで）10000円、

イス席（1人）6000円となっているので良かったら申し込んでみては?

 

そして、ここから江戸川区花火大会に戻りますが、

先に書いたように江戸川区花火大会では「有料席の設置はありません」。

 

そこでこの章では、お金なんて払わないけど（笑）、

花火が綺麗に見えるおすすめ観賞スポットを紹介していきますね。

 

おすすめ観賞スポットその1：『篠崎公園』

穴場?といえるかきわどいですが、会場すぐ近くの篠崎公園は、

王道でもあり、穴場でもある観賞スポットです。

 

その理由は、「かなり広い公園」なので、

飲食もでき、中にはバーべキューをしている強者も。（大丈夫なの?）

河川敷会場は激混みなのでそこよりも大分マシな混み具合です。

 

おすすめ観賞スポットその2：『総武線陸橋下』

総武本線小岩駅と市川駅のちょうど真ん中にある陸橋下が、

江戸川区花火大会ファンの中で秘かに穴場として注目されています。

 

普段は、電車の轟音でまぁ、近づかないですが、

花火もかなりの轟音なのでこの日だけは気にならないですよ。

 

江戸川駅から南東へ千葉街道を横切り約600m、

ゆっくり歩いて8分ぐらいだと思います。

 

おすすめ観賞スポットその3：『大洲防災公園』

市川市側から花火大会を楽しむために1番良いのは、

「有料観賞席」を確保することですよ。（お金はかかりますが・・・。）

 

しかし、それ以外に良い場所がないわけではないので、

市川市側のおすすめ観賞スポットを一つ紹介～。

 

それが、『大洲防災公園』なんですね。

大洲防災公園は、市川市側大会本部近くで、

そこから下流に400ｍぐらい行ったところにあります。

 

あまり混雑していない上、打上会場からも近いので、

迫力ある花火が堪能できますよ。

 

また、あまり知られていませんが、

大洲防災公園の「ピクニック広場」では、バーベキューが可能。

（事前に申請が要るので要注意!）

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まとめ

今回の江戸川区花火大会についてはどうでしたか?

8月1週目の週末に行なわれる花火大会は全国でも多く、

どこに行こうか迷われる方も多いと思います、しかし、迷ってるなら江戸川花火へ!

 

また、花火大会会場から東京湾へは遠くないので、

おぉっ思う方もいると思いますが、

「花火大会+海」=『花火観賞クルーズ』ですね～。（嬉）

 

江戸川区花火大会でも優雅に楽しめますよ～。

一例を出すと、『土手金マリンクルージング』が主催している

「花火クルージング」があります。

ここでやっている花火クルージングは、

20名以上より「貸切」にすることも出来たり、

屋形船（20名以上～）プランもあるのでそそりますね～。

 

貸切にした場合（屋形船も含む）、色々融通利きそうなので、

枠が埋まらないうちに早めに予約をしておきましょう。

（お問い合わせは、TEL：03-3763-8686：土手金マリンクルージングまで）