ご訪問ありがとうございます。

暑い夏にそろそろ慣れ（もしくは、絶賛夏バテ中（笑））、

夏を満喫している方も多いと思います。

 

今年はどこに行きましたか?（海、お祭り、花火大会・・・。）

あつ～い気候も相まって開放的になり、

いつも以上に活動的になってしまう気持ちもわかりますね～。

 

しか～し、多くの方が活動的になっているとはいえ、

今年の夏はまだどこにも行ってないよ～。（泣）

そんな方も中にはいるのでは?

 

そんな方はまずこちら↓　を観てみてください。

!?何だこれ～!興味を惹かれないですか?（特に歴史好きにはたまりませんね。）

大名行列、山車行列は全国各地で開かれていますが、

約250年超の歴史を持つお祭りはそうそうありませんよ。

 

その気になるお祭りとは、『新庄まつり』。

1756年（宝暦6年）に初めて開催されたのが始まりとされ、

豪華絢爛さを競い合った「山車パレード」、200人の侍が警護する「神輿渡御」。

 

他にも新庄城址で優雅に舞われる「萩野・仁田山鹿子踊」等々、

さすが『日本一の山車パレード』といわれるだけあって、

見どころ満載のお祭りなんですね。(おぉ～。)

 

気になってきましたか?新庄まつり。

そこで今回は、新庄まつり2015が気になっている方へ、

日程・基本情報、見どころ、観覧席情報について

わかりやすく紹介していきますね。

 

2009年3月に新庄まつりは、国の「重要無形民俗文化財」に指定され、

ますます注目されるお祭りとなっています。

新庄まつり2015の日程・基本情報は?

まだまだ暑さを残す開催日程ながら、

豪華絢爛な飾り、着物に身を包み大行列をなす光景は圧巻ですね。

 

また、豪華絢爛さだけではなく、当日は山車の繊細さにも注目!

山車に飾られる人形は代々「野川家」が『一子相伝』の技術で手がけています。

（意外と見逃しがちですがしっかり仕事をしていますね～。）

 

そんな魅力たっぷりな新庄まつり2015の日程・基本情報について

早速、わかりやすく紹介していきましょう。

新庄まつりが行なわれる山形県・新庄市へは、

東京から山形新幹線で約3時間20分、仙台から在来線で約2時間、

東京から片道約13000円、仙台から片道約2000円ですね。

 

そして、大阪等、関西方面から行こうと思っている方は、

飛行機なら仙台空港経由で約6時間、片道約35000円。

 

新幹線なら東京経由で約7時間、片道23000円が目安で、

LCC等を利用すれば飛行機がもっと安くなると思いますが、

全体的には新幹線のほうがお得なので選択肢の一つとして考えてみては?

 

また、会場へ車で行こうと思っている方もいると思います。

新庄市中心街周辺がお祭り会場となるので、

公式駐車場は設けられないところに注意が必要。

 

人口約4万人の新庄市にお祭り期間中、

約40万人もの人が押し寄せるのでかなりの混雑となりますよ

 

もちろん、新庄駅周辺の有料駐車場はどこも満車が予想され、

できれば公共交通機関を利用して行くことをおすすめ!

 

それでも車で行こうと思っている方へ、

おすすめの駐車場は、『ダイユーエイト新庄東店：駐車場』です。

 

新庄市金沢字中関屋803-2にあるこの駐車場は、

新庄駅まで約800mの距離にあります。

 

そして、収容台数111台と心許ないですが（それでも周辺では大きい方）、

お店で買い物すれば駐車料金『無料』となるので、

どうしても車で行こうと思っている方はここを目指すと良いかも。

 

ダイユーエイト新庄東店：駐車場の営業時間は、

9：30～20：00なので是非、朝一で行きましょう。

100_2279 / misawakatsutoshi

新庄まつり2015の観覧席情報は?

新庄まつりは新庄駅周辺を中心に広範囲で開催されます。

また、新庄は「そば」「とりもつラーメン」、

郷土料理「あがらしゃれ」等、グルメも楽しむことができます。

 

グルメ、観光を楽しみながら新庄まつりを満喫するのも良いですが、

やはり新庄まつりをがっつり楽しみたいなら『有料観覧席』で観るのがおすすめ!

 

そこでこの章では有料観覧席情報（予定）について紹介～!

毎年、24日宵祭りのスタンド席はすぐに売切れてしまうので、

ゆったりと日本一の山車パレードを観賞したい方は、

膳は急げ!早速、チケットを確保してくださいね～。

 

電話予約のみの対応なので、おかけ間違いなく～。

三種のきのこの水炊き鍋 / Lucy Takakura

まとめ

今回の新庄まつりについてはどうでしたか?

日本一といわれる山車パレードは「宵まつり」（24日）と、

「本まつり」（25日）で様相ががらりと変わります。

 

19：00ごろから開催される宵まつり山車パレードは「ライトアップ」され、

10：00ごろからの本まつりではより装飾を堪能できますね。

 

2日間（26日の後まつりを含め3日間）は絶対行きたいっ!となれば、

やはり泊まり→周辺の宿泊施設が気になりますよね?

 

周辺でおすすめの宿泊施設は、『加登屋旅館』です。

お湯がとろっとし全国的にも珍しい泉質の羽根沢温泉は、

「美人の湯」としても知られています。（TEL：0287-69-0201）

 

そして、加登屋旅館は池の上に建っている!?旅館なので、

行ったときに驚くこと間違いなしですね～。

 

また、加登屋旅館がある「鮭川村」は『きのこ王国』として知られ、

大変おいしいきのこを味わうことができます。（当然、お肉も!）

 

ただ、山形県最上郡鮭川村中渡1312と新庄駅から車で30分・・・。

しか～し、事前に頼んでおけば1名からでも、

「旅館⇔新庄駅」間の送迎してくれるので安心です。

 

車で行こうと思っている方も部屋数以上の駐車場完備なので、

山形の自然を楽しみながらドライブするのも良いですね～。

 

8月24日の料金目安は、1泊2食付で14000円～（大人2人）、

馬刺しやしゃぶしゃぶやすき焼きプラン（オプション：別料金）にもできるので、

予算にあわせて予約してくださいね。（お早めに～。）