これからのことも良いが、まずは今あるものに感謝する

ご訪問ありがとうございます。

今日は、過去のことにしがみつくより、未来志向が良いよく聞きますが、

まずは今ある、現状が恵まれていることに感謝しようということを。

 

多くの方が、現状に不満を持っているかもしれませんが、

少なからず、皆さんよりも恵まれていない人はいるはずなので。

a0790_000396

 

皆さんは今あるものに恵まれていないと不満を持ったことがありますか?

また、逆に今が恵まれており感謝していますか?

 

人の欲望は無限大で上を目指そうとすればするほど、

無尽蔵にあれも欲しい、これもほしいという気持ちが芽生えてきます。

 

そして、どの分野においても(特に資産、年収等)、

多くの方には上には上がいるので、欲望は尽きないですね。

 

その欲望を突き詰めていけば、自分を追い詰めていくばかりなので、

どこかで満足、終止符を打たなければいけないと思います。

 

もちろん、一生の中でその欲望を貪欲に追い続けるのもありですが、

私はたぶん耐えられないと思うので、

世界中のナンバー1になるよりも自分の自然体な状態で、

オンリー1(そのところのナンバー1)になることを目指します。

 

その欲望を追いかけてもきりがないということよりも、

今回書きたいことは、『現状に感謝していますか?』ということ。

 

別に皆さんの多くが現状に感謝していないとは言いません。

日本人の多くが自分たちが恵まれているという自覚はあると思います。

 

しかし、何かあったとき(世界の紛争地域の映像を見た等)に、

あぁよかったと感謝するのではなく、いつも感謝する。

 

そして、自分たちの周りで考えたとしても、

なんであいつばかり、わたしはあいつよりもやっているのに

という風に思うのではなく、かっこよく言えば『自分との勝負』で、

もっと○○できないか、改善できないかという気持ちが大事だと思います。

 

これは私が大々的に言っているのではなく、

なんかプロスポーツ選手みたいな極限を戦う方のコメントを見ていると、

すごい方になればなるほど、周り、現状への感謝が素晴らしくないですか?

 

こういう風に思うのは私だけでしょうか?

しっかり現状に感謝をしたうえで、それに満足せずに、

末来への飛躍へとつなげる、それが理想ですね。

 

そして、理想ということは、頭ではそうだろうと認識している方は多い。

しかし、私も含め行動に起していない、

わかったつもりでいるだけで終わっている方も多いのでは?

 

ここまで読んできた中で、ドキッとした方は(私も自分でドキッと(笑))、

現状に感謝して原因を『自分』に起因させて末来へ繋げていきましょう!

関連記事

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください