限定、制約、制限、ルールの存在が○○を面白くする!

ご訪問ありがとうございます。

日頃から自由が欲しいと思っている方はいませんか?

今日はそんな人に向けて、私なりの考え方を伝えたいと思います。

 

大きなお世話かもしれませんが(笑)、少しの間お付き合いくださいね。(笑)

皆さんは制限等があるほうが面白くなると思いますか?

制限等なんてない方が面白くなると思いますか?

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確か以前にこのブログで「自由」についての回で

同じようなことを書いたと記憶していますが、

このブログの得意分野?(「同じような内容でも違う料理方法」という回で紹介)で、

今回も違う視点で切り刻んでいこうと思います。(ザクっとね。)

 

私の立場としては、制限、ルール等があるからこそ面白くなると思います。

例えば、面白くなっているものとしては、

twitter」「○秒動画」「低予算映画(REC等)」・・・。

 

twitterなんて140文字という限られた短文の中だから作られる、

そんな面白さがありますよね。

 

また、昔むかしで言うと、「俳句」「短歌」。

随筆みたいに徒然なるままに書いていくのも良いと思います。

 

しかし、限られた文字数の中で、「季語」「趣き」「粋」、

「複数の意味を持たせる」等、大人な?遊び、面白さが出てきませんか?

 

これがただのルールもなくて、収拾させるものがなければ、

ある程度、共通した面白さがバラけますね。

 

ルール、制限がない方が、すごく面白いものがある反面、

すごく面白くないものもある。(どっちかにぶれる?)

 

かといって制限がある方がこじんまりとした面白さになる可能性もあるけど、

その枠内で如何に挑戦するかという面白さもある。

(ビートたけしさんも以前言っていましたよ。(笑))

 

もちろん、そういう枠組みがない中で面白さを表現できる人は良いんです。

でも、私みたいな凡人は枠組みがあったほうが、

その中で精一杯生きようと、どうしたら面白くなるかを考えやすいでね。

 

何もない、「白紙の中から○○を表現しよう」とするよりも、

○○と○○がある、そして、○○という制限がある』→さぁ、どうする?の方が、

組み合わせたり、参考したりできるのでアイデアが湧いてきます。

 

あなたの能力次第では?と言われればそれまでですが、

多くの方が白紙の中に放り出されたとき「フリーズ」しませんか?

 

俺は違う、俺は制限の中でではなく、

ルールのない、白紙の状態の方が個性?を活かせるという方でも、

意外に制限の中で生きていることって多いですよ。

 

例えば、税金を払うという皆のルールで成り立っているもので、

社会サービス(教育、医療、交通等)を受けている。

 

無人島で自給自足でいきている(自分ルールの中)方は良いと思います。

しかし、社会に依存しているという方は、何かしら制限等に縛られている

 

制限等のないところでしか自分を活かせない、

そういうものがあるからいけないんだと思うのではなく、

それを利用する、その中で最大限面白さを表現する方法を

しっかり考えていきませんか?

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