足立の花火2015はいつ?穴場スポットや観賞時の注意点は?

ご訪問ありがとうございます。

蒸し暑い夏を乗り切るために皆さんは何かしていますか?

カキ氷を食べたり、打ち水をしたり、クーラーの効いた部屋から一歩も出ない(笑)等。

 

外に出るとじわっとにじむ汗が夏本番だなぁ~と実感させてくれます。

そんな夏といえば、大きな思い出作りに絶好のイベントがありますよね?

 

えっ?わからないって?鈍いな~。(笑)

そんなの『花火大会』に決まっているじゃないですか。

足立の花火
足立の花火 / sabamiso

 

夏といえば、花火大会といわんばかりに、

この時期には全国各地で花火大会が開催されます。(嬉)

 

皆さんはどこの花火大会に行くか決まっていますか?

決まっていない方がいれば、すごい花火大会がありますよ。

 

その花火大会というのが、『足立の花火』です。

足立の花火は、明治時代に千住大橋の落成を祝って、

花火を打上げ始めたのが最初だと伝えられています。

 

大正13年8月13日、千住新橋の開通を記念して、

千住の花火大会」という名称で足立区に登場し、

本格的に開催され始めました。

 

12000発の大量の花火を1時間という短時間で打ち上げるので、

中身が濃い花火大会です。(その分、迫力満点ですよ。)

 

気になってきましたか?足立の花火。

そこで今回は、足立の花火2015が気になってきている方へ、

日程・基本情報、穴場スポット、観賞時の注意点について

わかりやすく紹介していきますね。

          目次

  • 足立の花火2015の日程・基本情報は?
  • 足立の花火2015の穴場観賞スポットは?
  • 足立の花火観賞時の注意点は?
  • まとめ(おすすめ浴衣レンタルスポット紹介!)

足立の花火2015の日程・基本情報は?


足立の花火は、荒川の広~い河川敷で打ち上げられるので、

大規模な花火大会ですが、ゆったりと観賞できるのが良いっ!

 

この章では、足立の花火2015の日程・基本情報について

わかりやすく紹介していきますね。

足立の花火2015の日程・基本情報

  • 開催日:2015年7月18日(土)(予定)
  • 開催時間19:30~20:30(短いので注意!)
  • 荒天時の場合:7月19日(日)に順延
  • 会場:荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井間)
  • 打ち上げ場所:千住側(堤南)
  • 花火の種類:スターマイン、小型煙火、仕掛花火等
  • 打ち上げ花火の数:約12000発
  • 昨年の人出:約58万
  • アクセス(電車):各線北千住駅より徒歩約16分
  • アクセス(車):東京駅方面から首都高経由で約15km
  • 駐車場:なし(周辺の有料駐車場を利用)
  • トイレの数:約30ヵ所
  • TEL:03-3880-0039(お問い合わせコールあだち)

足立の花火は、大規模開催の花火大会の中でも早い時期に行われます。

そのため多くの人で賑わい、短時間の開催にもかかわらず、

昨年は約50万人以上もの人出を数えました。(すごっ!)

 

そして、河川敷が会場なので土手の斜面に座って観賞することもできますが、

場所によってはかなり混雑するところもあるので、

早めに会場入りして良い場所を確保してくださいね。
足立の花火
足立の花火 / sabamiso

足立の花火2015の穴場観賞スポットは?

全国的にも人気のある「足立の花火」ですが、

その人気の理由の一つは開催が早いというのもあるかもしれませんね。

 

河川敷が花火の打上げ会場というのもあり、

土手の斜面等に座って花火を観賞することもできますが、

できるならゆったりと混雑していないところで見たいですよね?

 

そんな皆さんのためにこの章では、

穴場観賞スポット』を紹介していきますね。

足立の花火:穴場観賞スポット

  1. 扇大橋・西新井駅間の河川敷(意外とガラガラ)
  2. 虹の広場付近
  3. 梅島・西新井橋周辺
  4. 近辺では隅田川沿いを北上した南千住の汐入公園

今回挙げる穴場観賞スポットの共通点として、

会場から少し遠いのが特徴です。

 

しかし、会場から少し遠ざかるだけで意外に人は少ないんですね

多くの方ができるだけ近くで観賞しようとするので、

ちょっと離れるだけで思いのほか人が少なくなるのでどちらを取るか・・・。

 

私の場合、人ごみにもまれず混雑を避けられるのであれば、

多少遠くてもこっちを選んでしまいますね。

 

そして、花火の打上げ場所により近い河川敷:千住側は、

午前中で場所が埋まってしまうのに比べて、

こちらの西新井側は、昼ぐらいにまだ空いてるかな~というレベル。

 

当然、早く行くのに越したことはないので、

時間が許すならできるだけ早く行って、

他の人より眺めの良い場所で、花火を楽しみたいですね。
足立の花火
足立の花火 / sabamiso

足立の花火観賞時の注意点は?

大規模な花火大会ではどこもかなり混雑するので、

いつも以上に怪我、盗難、迷子等に注意が必要ですね。

(特に、河川敷だと目立つ目印が少ないのではぐれやすいです。)

 

そこで、この章では、花火観賞時に注意したい注意点に加えて、

足立の花火特有の注意点を紹介していきますね。

気を付けたい注意点

  1. トイレの場所を把握(人ごみの中では共通?)
  2. 千住側は立ち入り禁止ポイントがある
  3. 北千住駅・小管駅ともに大変混雑(避けたいポイント)
  4. 橋から見るのはマナー違反
  5. 屋台の値段設定は若干高め?
  6. 事前の場所取りは原則禁止

荒川河川敷の千住側:「千住新橋緑地」エリアは、

当日立ち入り禁止になるので注意が必要です。

 

また、西新井橋や千住新橋の上で見ることもできなくはないですが、

一般的に橋の上で見るのはマナー違反(渡っている人・車等の邪魔になる)。

 

観賞している人皆が気持ち良くみることができるように、

1人1人がマナーを守って観賞したいですね。
浴衣で銀ぶら2011
浴衣で銀ぶら2011 / Norio.NAKAYAMA

まとめ

今回の足立の花火についてはどうでしたか?

お祭り・花火等で露店が出ることも多いですが、

値段設定が高めになっていることも多いので、

気分が高揚してついつい買いすぎてしまいがち。(要注意!)

 

また、夏祭り・花火って浴衣で行きたいという方も多いのでは?(特に女子の皆さん。)

そこで今回は、東京のレンタル浴衣のお店を紹介していきますね。

(浴衣持ち込み着付けに加えてヘアセットのしてくれるお店です。)

 

レンタル浴衣のおすすめのお店は、『花ごよみ』です。

六本木と新宿(とニューヨーク)にお店がある花ごよみは、

かなりリーズナブルに浴衣をレンタルすることができます。

 

また、着付けはできるけど、浴衣に合うようにヘアセットしたい、

小物もレンタルしたいという方のニーズにも応えてくれますよ。

レンタル期間1泊2日なのも嬉しいところ!

 

料金の目安(税抜き)は、

  • 浴衣レンタル(着付け込み):5000円
  • 着付け(浴衣持込):1700円~
  • ヘアセット:1500円~3000円
  • ブランド浴衣レンタル:+2000円~

足立の花火会場に近い新宿店の住所は、

「渋谷区代々木2-23-1 ニューステイトメナー 1263号室」で、

会場最寄り駅の北千住駅から約35分、新宿駅から徒歩数分です。

 

お問い合わせは、TEL:03-5333-5855(24時間で予約受付)

少し場所がわかり難いので、新宿駅に到着後(又は予約時)、

電話して場所を聞くのが良いかもしれません。

 

六本木や新宿にあるリーズナブルに浴衣レンタルできるお店なので、

他の花火大会・夏祭りのとき利用するのに覚えておいて損はないですよ。(メモメモっ!)

関連記事

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください