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最近、歴女(れきじょ)と呼ばれる歴史好きの女性が、
目下急増中?というニュースを目にすることが多くなりましたね~。
皆さんの中にも歴女の方々?がいると思いますが、
男なら「天下統一」に憧れ、歴史好きも多いのでは?
そんな天下統一切っても切れない関係にあるのが、
そう、戦国時代で「戦国時代+天下統一」といえば・・・あの武将たち!
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康~。
(ホトトギスの話でどの武将派か?盛り上がった方も多いのでは?)
そんな三英傑を輩出したのが何を隠そう尾張国、
そして、尾張は愛知県西部に位置しますね。(知っていました?)
(厳密に言えば、家康は隣の三河出身ですが・・・。)
三英傑が尾張国出身だということを言いたいのではなく(汗)、
三英傑の活躍を再現した行列が堪能できるお祭りがあるんです。
まずはこちら↓ を観てみてください。
どうですか? 迫力あるお祭りだということが映像でもわかると思います。
このお祭りはもちろん、愛知県・名古屋で開催され、
行列だけではなく、山車、フラワーカー等のパレードも観れますよ!
それが名古屋・秋の風物詩『名古屋まつり』。
例年、10月中旬に2日間の日程で開催され、
今年で61回目となり毎年多くの方に親しまれています。(嬉)
名古屋まつりは例年200万人を超える人出を数えますが、
今年はイベントも増え、盛り上がりも延長必至なので、
その数を超してくると思いますよ。(大人気~!)
また、毎年「名古屋まつり」の最終日は、
その開催を記念して?市内の施設が『無料開放』されるのも要注目!
そろそろ気になってきましたか?名古屋まつり。
そこで今回は名古屋まつり2015が気になっている方へ、
日程・基本情報、見どころ、チケット、無料開放施設について
わかりやすく紹介していきますね。
- 名古屋まつり2015の日程・基本情報は?
- 名古屋まつり2015のチケット・無料開放施設は?
- まとめ(周辺のおすすめグルメ紹介~!)
名古屋まつり2015の日程・基本情報は?
昨年から名古屋まつりのポスターには、
お笑い芸人・オリエンタルラジオの中田敦彦さんが製作した、
三英傑キャラクター「のぶにゃが」「ひでよち」「いえやちゅ」が登場!
昨年は60回目の節目大会だったので、
大会開催は3日間(例年は2日間)となりましたが、
今年は通常の2日間開催となるのでご注意を~。
そんな名古屋まつり2015の日程・基本情報について
早速、わかりやすく紹介していきますね。
- 開催日:2015年10月17日(土),18日(日)
- 時間:11:30ごろ~20:00ごろ(行事により異なる)
- 会場:久屋大通公園会場等
- 住所:愛知県名古屋市中区等
- 昨年の人出:約228万人
- 見どころ:「郷土英傑行列」「山車揃」「神楽揃」等
- 料金:無料
- 有料観覧席:あり(詳細は次章にて紹介!)
- お得情報:18日のみ一部市内施設が無料開放!
- おいしい情報:「ご当地うまいもん市場」は是非!
- アクセス(電車):地下鉄・栄駅からすぐ
- アクセス(車):名古屋→広小路通・約12分(3.4km)
- 駐車場:なし(周辺の有料駐車場利用)
- TEL:052-953-7584(名古屋おしえてダイアル)
基本情報は変更になる場合があります
名古屋まつり開催中は、周辺が祭り一色になるので、
かなり混雑することが予想というかします。(断言!)
名古屋は意外に?電車が不便(線が偏っているので)ですが、
会場周辺へは電車でのアクセスがおすすめ!
しかし、人気イベント+週末開催ということで、
やはり「車」で行こうと思っている方のために、
おすすめ『駐車場』を紹介しておきますね。
おすすめ駐車場は、『ヤマサンパーキング』。
栄駅から約460mにあるヤマサンパーキングは、
中区栄3-17-1にあり、収容台数285台(周辺では大きめ)です。
営業時間7:30~翌1:00、料金は30分毎270円、
1泊1000円(1:00~7:30)ですよ~。
他にも、近くに『栄三丁目ビル駐車場』(280台)があり、
住所:中区栄3-6-1、30分毎280円、営業時間7:00~23:00、
栄駅まで約130m、徒歩約5分ですね。(どちらもおすすめ!)
名古屋まつり / misooden
名古屋まつり2015のチケット・無料開放施設は?
名古屋まつり見どころの一つ、「郷土英傑行列」等、
まつり行列は17日(土):「名駅~広小路通~大津通」、
18日(日):「大津通」にて開催されます。
また、18日に開催される大津通でのまつり行列では、
『有料観覧席』が設置されるので、ゆったり快適に観ることができますよ。
(「名古屋市役所前」に観覧席に設置予定。)
問題は・・・「いつ発売されるか」ですよね?
残念ながら今年の発売日程についてはまだ発表されておらず、
昨年と同じごろだとすると、『9月19日』辺りになると予想されます。
料金はお一人様2000円、販売所は「JTB東海」「名鉄観光」、
全国の「コンビニ」「チケットぴあ」等。
チケット情報は分かり次第更新しますのでもう少しお待ちを!
続いて、無料開放施設の紹介~。
例年、日曜のみ(今年は18日)ですが、
有料施設の「名古屋城」「東山動物園」等が無料開放されます。
まだ、今年の無料開放施設の発表はされてはいませんが、
こちらもチケット発売同様、開催1ヶ月前ぐらいに発表されるのでは?
(分かり次第、更新する予定なのでもう少しお待ちを!)
ちなみに、昨年の無料開放施設一覧はこちら↓
- 文化のみち二葉館
- 文化のみち橦木館
- 名古屋城
- 名古屋市美術館(常設部分)
- ランの館
- 白鳥庭園
- 東谷フルーツパーク
- 東山動物園
- 東山スカイタワー
- 名古屋市博物館(常設部分)
名古屋まつりも楽しみたいので、
1日でこちらも全て回ることは厳しいと思いますが、
お祭りとあわせてお目当ての施設を楽しんでくださいね。
ひつまぶし / zenjiro
まとめ
今回の名古屋まつりについてはどうでしたか?
毎年約200万人以上の人出が訪れる大人気行事なので、
今年も楽しみにしている方も多いと思います。
また、久屋広場会場にて開催されるなごやめし行事、
『ご当地うまいもん市場』でも名古屋グルメが堪能できますよ。
しかし、せっかく名古屋を訪れるのであれば、
名店、人気店で名古屋グルメを楽しみたくないですか?
私のおすすめしたいプランとしては、
祭りを楽しむ合間、無料開放されている施設に行くついでに、
その周辺にあるお店に行く!ですね。
おすすめグルメは、『鰻 木屋』。
木屋さんは、江戸時代から続いている老舗鰻屋で、
やはり名古屋グルメといえば「ひつまぶし」じゃないですか?(嬉)
三度(四度の場合も)楽しめるひつまぶしは、
うな重、うな丼とはまた一味違いますね。(うまいっ!)
木屋さんは、名古屋城からほど近く、東区東外堀町11にあり、
営業時間11:00~13:30、17:30~18:30(夜は要予約)です。
おすすめは「上ひつまぶし」(3450円、税込み)ですね。
甘辛いタレのうなぎをそのまま、薬味、ダシで堪能してください!
残念ながら、日曜、祝日は定休日なので、
18日(日)の無料開放施設とあわせて行くことはできませんが、
どうしてもここの鰻はおすすめしたいので紹介してしまいました!
土曜日は営業している予定(予約していくことをおすすめ)なので、
良かったら、是非足をお運びください。