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今日は、要は気持ち次第、もうやり直せない、

もう遅いと思ってしまったときがだめになるときだなということを。

皆さんの中で、諦めてしまった、もう今からはじめようと思っても遅いなと

感じていてやろうとしていないものはありますか?

そういうものを年齢、社会的な目を理由に諦めるのは、

すご～く残念無念なことだと思いませんか?

もちろん、物理的に厳しいこともあります。

パッと思いつくことで言ったら「公務員試験」ですね。

多くの試験が30歳を過ぎると受けられなくなるので、

事実上、公務員になるのは難しくなりますね。

しかし、それであったとしても中途採用だったり、

何らかの道は残されている。

また、物理的でなくても体力的、金銭的等の理由で、

どうしてもあきらめざるを得なかったこともあると思います。

こういうときにいつも思うのが、

「三浦雄一郎」さんですね。

70歳を過ぎたときに世界一の山であるエベレスト登頂に成功し、

2013年には80歳を超えての3度目のエベレスト登頂を達成していますね。

もうすごいとしかいいようがないですね。

そして、一般的な考え方であればほぼ不可能なことだと思います。

また、まず挑戦をしないですよね?

しかし、その一般的には不可能、挑戦しないと思うことでも、

実際挑戦した人の中で可能にすることもできるんですね。

そうやって、自分のフィルターで最初から不可能だという

レッテルを貼るのではなく、挑戦してみる、

挑戦しようとする姿勢、行動のモチベーションが大切ですね。

もちろん、何度も何度も挑戦し続けていても、

達成できないことなんて人生の中に五万とあるのは百も承知。

それに向かって挑戦していないのに、

勝手に達観して、悟って挑戦しないのは凄く空しいですね。

そうではなくて、「いつだってやり直せる いつからでも遅くはない」と

そんな気概を常に持ち続け、挑戦し続ける人、

姿勢に私は憧れますし、そうありたいと思い行動していきたいですね。

皆さんはどうやってこれからの人生を生きていきますか?

何らかの言い訳を盾に挑戦しないで石橋を叩いて生きていきますか?

どうやって生きていくかはあなた次第です。