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今日は、オンリーワンが良いのか?ナンバーワンが良いのか?
オンリーワンになる努力って何ができる?ということについて。
オンリーワンとナンバーワンの違いってなんだと思いますか?
ナンバーワンの方が良い、偉いと思いますか?
今や昔の歌となりましたが、
SMAPの「世界に一つだけの花」っていう歌がありましたよね。
ナンバーワンにならなくても良い、
~~特別なオンリーワン~~。(歌詞忘れました。(笑))
当時は全然、不思議に思わなかったのですが、
今は不思議に思うことがあります。
それはなぜかというと、オンリーワンって、
その分野、ごく小さな分野のナンバーワンですよね?
要は、オンリーワンになるためには、
どっかでナンバーワンを目指さないといけないんですね。
目指すというと語弊があると思いますが、
そういう分野、場所を探すという面では「目指す」という単語を使います。
ということは、自分の個性を伸ばせば良い、
といえば聞こえが良いが、ナンバーワンになる努力をしない、
ナンバーワンにならなくて良いからオンリーワンって言っとこう
ってな具合ならオンリーワンの良さを活かせないですよね?
私の考える限りでは、オンリーワン≒ある分野のナンバーワンなので、
どっちみちナンバーワンになるような努力をしないといけません。
そして、ナンバーワンになるのが凄く難しい分野ではなく、
自然体で、努力が自然にできる分野でのオンリーワンを目指す。
そうやってならオンリーワンが活きてくると思ううんです。
オンリーワン、自分の個性だから良いと胡坐をかいているのではなく、
ニッチな分野でも自分のオンリーワンが活かせる分野で、
自然体に努力を続けていきましょう!
また、ナンバーワンを目指すということでも、
例えば、サッカー、野球、バレーなんて
ナンバーワンを目指すのは相当数しんどいですよね?
その中でも、誰もが認めるナンバーワンを目指すのではなくて、
バントの職人:川相選手みたいな(好きだったな~巨人時代(笑))
オンリーワンになれる分野を目指していくような視点を持ちましょう!
夢をでっかくも良いですが、私個人としては、
叶わない夢なら違う叶う夢を目指しますね。
皆さんはどうですか?