ご訪問ありがとうございます。
今日は、うまいことやるだけじゃなく、泥臭くやっている人の方が、
実は幸せなんじゃないか?ということについて一考を。
新年を迎えて4日目ですが、皆さんはいかがお過ごしですか?
私はもう一つやっているブログでちゃっかりお年玉を貰いましたが、
その効果もひとしきり終わり、
やっとこさ穏やかな日常になりつつありますね。
↑運良くこれぐらいのアクセスを獲得することができましたが、
たぶん、これを超えるのはいつになるのやら~。(笑)
当分の目標はこのアクセス数超えですね。
詳しくは、プロフィールページをお読みください。
さて、ここからが今日の本題。
『うまいことやるのが全てじゃない』ですね。
ラーメン屋にラーメンを食べに行ったときに良く思うんですが、
一つの店で仕込みにしっかり時間を使って、
本当に命を削って営んでいる店がある。
それとは対照的に短期間で何店舗、何十店舗も開店させて、
うまくチェーン展開しているラーメン屋もある。
どっちが良いんでしょうか?
どっちが良いかなんて誰にも言えないですよね?
なぜなら、金銭面、儲けのベクトルで言ったら、
後者が良いけど、本人の幸福感、こだわっている感で言ったら、
前者の命を削っているほうが上かもしれません。
年収等の幸福感って700万円まで一律に上がり、
そこからはほぼ横ばいになっている調査があることを知っていますか?
そのように、ある程度まではやはり量、質が上がれば、
比例して上がっていきますが、
その一定を超えてしまうともう本人の気持ち次第になってしまいますね。
しかし、特に他に価値観を押し付けてしまう人に多いのですが、
うまいことやるのが一番良いという風に考えている人がいます。
もちろん、そうやって考えるのは別に悪いことではないと思います。
しかし、その考えを他へ押し付けてしまうのが問題ですね。
うまいことやるのが全て、効率化が全てというのではなく、
幸せ、幸福、やりがいをもてるようなことをする。
そうやって行動していけば、
いずれ他のことも手に入るんじゃないでしょうか?
他からよく影響されてしまう、人の目を気にしてしまう人は、
『うまくやることが全てじゃない』と思って行動すれば、
自己実現ができると思うので、少しでも役立てると幸いです。