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今日は、人がやらない、まだブルーオーシャンなところにこそ、
本当の活路があるということを。
皆さんは人が嫌だと思うことを進んでできていますか?
嫌だと思いながら手を抜いていませんか?
もちろん、嫌じゃなくても人がやっていないところを見つけ、
自分だけのブルーオーシャンにすることはできると思います。
でも、そういうところは楽?簡単?いろいろな理由で他人も探しており、
自分で見つけようとしてもなかなか見つからないのは当然ですね。
もちろんもっと嗅覚の必要なところは、
ふらっときた素人がどうこうできる場面はありません。
そうしたら、人と同じことをやっていても成功?はできないので、
どうやって同じではないことをするのか?
それは、単純に人が嫌がる、やっていないことを進んですれば良いですね。
最終的には他人は嫌がるけど、自分は楽しめる。
そういうのが理想だと思います。
嫌がるといってもめんどくさい、やりたくない、
煩雑、くさい、汚れる、リスクを伴う・・・いろいろありますが、
別に命を削ってまでと言っているわけではなく、
その中でも自分にあったものを探せば良いと思うんですね。
そしてもう一つは、そういう嫌なものを嫌じゃない方向へ導く、
他人が嫌じゃないと思えるような打開策を提供する、
苦痛を苦痛じゃないようにする、そういうブルーオーシャンもありますね。
例えば、検索エンジンなんて最たるものですね。
何か調べたい、知りたいと思うことをいちいち図書館や、
本屋で調べていては1日あっても、
ひとつのことを調べることができないこともあります。
しかし、検索エンジンを使えば、
調べたい答えを示しているサイトへひとっ飛び~。
昔だったら代わりに調べてくれるという商売が成り立っていたかもしれませんが、
今だと相当程度高度な技術が必要な場合以外、検索したほうが早いですね。
そういう風に、嫌だと思うことをやるか、
嫌自体を無くすようにするか、どちらをやるにしても、
皆がやっているから自分もやるという姿勢ではなく、
皆がやっていないから自分がやるという風な行動姿勢が大事ですね。