1対1で抜くのは難しい

ご訪問ありがとうございます。

今日は、サッカーを見ていると思うことについて。

a0001_009752

サッカー盛り上がっていますね~。

皆さんはサッカークラブW杯見ていますか?

 

私は、ネットで配信されているハイライト映像

速報等でチェックはしています。

 

そういうJリーグでも海外リーグ等を見ていても思うのが、

1対1で抜くのは難しいけど、1対2は簡単』ということです。

 

皆さんは思いませんでした?

すごい選手の場合、1対1だと半分ぐらいの確率で抜くことができますが、

大体の選手が似たり寄ったりでボールを取られます

 

しかし、パスワークが良いチームだったりする(バルサみたいな)と、

個人技よりもワンツーとかで抜いてたりしますね。

 

まぁ、サッカーについてはやったこともないし(笑)、

国際試合、海外リーグ、主要なJリーグの試合しか、

チェックしていないので専門的なことはわかりませんけど。

 

そこで思ったのが、サッカー以外のときでも、

1対1で頑張っている人多いな~ということです。

 

何でだと思います?

何で多いかというと、サッカーみたいにわかりやすく

目に見えないからではないでしょうか?

 

また、人だけの1対1じゃなくて、情報、仕組み、

システムみたいなものの1対1も多いですよね。

 

外注等を利用しないで、全部自分でやっていたり、

参考書を利用しないで、自分でノートを作っていたりと

別に1対1にしないで良い所を1対1で頑張ってたりするわけです。

 

もちろん、そうならざるを得ないときや、

そうすべきときもあると思います。

 

しかし、そうじゃなくても良いときでもそうしていると、

次第にジリ貧になってくるのは目に見えています。

 

人間一人ができることは有限なので、

すごい成功している人はうまく複数対1(この1は目的)という

構図を作っていると思います。

 

全部、自分の弱点を克服しようというのではなく、

強みを活かし、弱点は誰かに助けてもらう

 

そうすることによって、より効率的(時間的だけじゃなく)に

色々な物事に取り組んでいけると思いますね。

 

そういうことを意識して複数対1を利用していきましょう!

RPGが面白いのはパーティを作って役割分担し、

力を合わせてボスを倒すからだと思いますよ。

 

個人的には、トルネコ、チョコボの不思議ダンジョンみたいな

単独RPGも好きなんですけどね。

 

そういうときは人の複数対1だけではなく

情報、仕組み、システムの複数対1を目指していきましょう

関連記事

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください