アイデアは出るものではなく出すもの。

相変わらず、読んでくれる読者はまだまだ少ないですが、

今日も思ったこと、考えたことについて綴っていきます。

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最近多くなってきたのか、私の目に付くようになってきたのか、

お金を掛けずに集客、アイデアを出すための方法、

小が大を喰らう的な本を良く見かけます。

 

まぁ、不況だから、バンバンお金を掛けられないところが

多いんだからしょうがないか・・・と思っていたのですが、

ふと、その中の一冊を読んでみて、お金がなけりゃ、

頭を動かせば良い」と紋切り型ですが、思いました。

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そこで、今日の話題に。

 

アイデアは特別な才能のある人、

そういう訓練を受けている人だけが出せる物だと思っていませんか?

 

私もそう思っていたし、今でも少しは思っています(笑)

しかし、ブログを作ってみたり、

新たな世界へ足を踏み入れるに連れて、

いろいろ苦心しながらも自分で考え、自分でアイデアを出し、

それによって得られる結果を目にすることで、

アイデアは出すもの、出せるものなんだな~と思えるようになりました。

 

まだ、大きな成果らしきものは出せていないので、

人様にアピールできるほどではないですが、

自分の中では、少しずつ変わってきています。

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そこで気づいたことが一つ。

 

アイデアを過大評価しすぎていませんか?ということ。

 

以前の記事に書いたかもしれませんが、

日本人が英語を話せないと思っているのと同様、

ある程度のレベル、結果を伴わないと、

表に出してはいけない風な考えが日本にはあると思います。

 

英語をしゃべれますと豪語wするのであれば、

帰国子女ネイティブレベルでないといけない。

 

アイデアを出せますといえば、

それで何億売り上げた、こういうところに取り上げられた、

賞を受賞したのようなとんでもないことをしないと

いけないような風潮、思い込みがあると思います。

 

こう思っているのは私だけでないと良いのですが、

私は少なくとも表に出すときはこうでないと恥ずかしい、

威張れない(威張る必要はないけどw)と思っていますし、

まだ、少ししか直せていません。

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どんどん行動して、原因を作り出し、

結果を得るためにはこうした思い込みを排除する必要があります。

 

私も含め、なかなか行動に出せない人は、

ただ単に行動する数、量が少ないだけです。

できる人、成果を出している人は往々にして行動数、量が多いです。

 

ユニクロの柳井さんの「1勝9敗」にも書かれていますが、

どうせ負ける方が多いのであれば、どんどん行動して、

一つの勝ちをでっかく掻っ攫いましょう。

 

そのためには、アウトプットするハードルをできるだけ下げ、

どんどん行動できるように意識から変えていきましょう~。

 

ちなみに、以前に書いた意識よりも言葉から変える。で、

意識を変えるために、それよりも前にできることがあることについて

書いています。

よかったら。

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