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今回は、まぶたがたるんでしまってからでは遅いので、
その前にたるみを予防するためのケア方法について。
年を取るにつれ気になってくる『まぶたのたるみ』。
皆さんは気になりませんか?
まぶたのたるみといっても、現時点ではそれほどひどくはなく、
皮膚自体がたるんでいるだけの場合は、
毎日のケアで改善することも可能なので安心してください。
その状態であれば老化対策を行い、
肌のアンチエイジングに日々努力していけば、
まぶたのたるみの進行を抑え若々しいままを保てます。
諦めたり、放って置かないで早め早めのたるみケアを
しっかり心がけてくださいね。
たるみケアに効果的なものに、『アイケアクリーム』、
眼の下専用『パック』等の化粧品があります。
アイケアクリームや眼の下に施すパック等の化粧品は、
まぶたのたるみをケアするのに効果的ですよ。
こういうのはどんどん利用していきたいですね。
肌のハリを少しでも取り戻すように努力を施していくと、
まぶたのたるみは軽減していきます。
そのために目じりやまぶたに美容液を塗りこんで、
保湿成分を与え、肌の水分量を維持することを
常日頃、しっかり意識しておいてくださいね。
化粧品等を使うのに加えて、日頃からまぶたや
その周辺をマッサージして血行を良くすることも
まぶたのたるみ予防になります。
マッサージをすると目元がすっきりしますね!
具体的なマッサージ方法としては、
朝晩に1分程度のまぶた周辺部のマッサージを行い、
その後に指の腹で目の周りを軽くタッピングして刺激を与えます。
次に、中指と薬指を使って目じりからまぶたのたるみをなぞり、
鼻まで持っていきマッサージしていきます。
その後もう一度まぶたを通って目じりまで戻し、
目じりから頬のラインをなぞり、あごまでのマッサージ。
あまり力を入れすぎないのがポイントですよ!
日常生活の中にも肌に悪影響を及ぼすものが存在します。
皆さんも良く知っている「紫外線」ですね。
歳を取るにつれて自然と肌が衰えるだけでなく、
紫外線によって肌は老化させられます。
太陽光に当たることは健康に良いですが、
当たるときにはしっかりと紫外線対策をし、
当たり過ぎないように気を付けましょう。
紫外線により肌の中のコラーゲンや
エラスチン等が壊されてしまいます。
そうすることによって肌の弾力性を失われてしまうので、
適切なケアが必要になるんですね。
紫外線によるまぶたたるみの悪化を防ぐためにも、
紫外線カットやUVケアを『冬場でも』しっかりすることが必要ですよ。
夏場は皆さん気を付けようとしますが、
意外と冬場は疎かになりがちなので、
今一度、気を引き締めてくださいね~。