どこからでも始める。最初から始めないといけないいわれはない!

ご訪問ありがとうございます。

今日は、何かをなかなか始められない人で、

こういう状態に陥って始められない人が意外に多いんじゃないか?ということを。

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皆さんは何かを始めるときに最初から始めますか?

最初にこれをしないと始められないというものはありますか?

 

何かを始める!と意識しながら行動に移そうとしても、

なかなか始められないというときってありますよね?

 

そんなときに何が原因か私なりに考えてみました。

すると、『最初の○○が嫌、しんどい』から始められていない、

そんなことが意外に多かったんですよね。

 

どういうことかというと、例えば、勉強しようとして、

新たな参考書を買って勉強するとします。

 

そんなときにまずは最初の1ページ目から勉強する人って多くないですか?

私もその口ですね。(笑)

 

もう勉強することが習慣化、慣れている人は、

それでも規則正しく猛烈に勉強できるかもしれませんが、

そうでない人にとってそれが苦痛に他なりません。

 

そして、毎回そのしんどい、嫌な積み重ねで、

どんどん全体、勉強が嫌になって挫折する。

そんなサイクルを繰り返している人はいませんか?

 

そういうときにどうするか?

とりあえず『どこからでも始めたら良いんです!』。

 

例えば、またまた勉強の話を出してくると、

参考書でもがちがちの専門書以外は、

意外にコーヒーブレイクみたいなコーナーがあることが多いですね。

 

まずは、最初の1ページ目から勉強するのではなく、

コーヒーブレイクの部分から読み始める

 

そして、その周辺分野をパラパラめくる。

最初は、それで十分じゃないでしょうか?

 

継続して勉強できないくらいなら

最初は10分、5分でも大きな一歩だと思います。

 

やろうやろうと思いながら、

「今日は10時間やってやる→できない、できない・・・・」よりも、

今日は5分できた→今日は10分できた・・・今日は2時間できた』の方が、

1年後2年後・・・10年後では勝ってきますね。

 

もちろん、規則正しく継続的に自分を律し、

努力に励める人はそれで良いんですよ。

 

そうではなくて、やろうという気持ちはあるけど、

なかなか行動に移せない、そんな人は、

どこからでも始める』そんな姿勢で、徐々に習慣化すれば良いですね。

 

以前に「作業興奮」について紹介しましたが、

人間やり始めるとどんどん行動が加速していくもんです。

 

そのやり始めをどうにかしてこじ開けていこうというのが、

今回の肝ですね。

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