今日は、損得勘定で考えず、

面白いか面白くないかで考えよう!ということを。

a1180_006741

当然、それは難しい。

生活に関係ないことだったら、趣味程度なら

それも可能だし、趣味レベル、自分の好きなことをやる時に、

面白くないことをする人はいないと思う。

 

それを、全ての面でも、

導入しようということ。

 

何回も言うが、そんなことできない!っと

最初は思う。

a0055_000945

昔から思っていて、行動に移している人でも、

どうしても面白くないことを我慢してやらざるを得ない時の方が、

多いのは当然。

 

しかし、最初から諦めていては何も始まらない

徐々に、で良い。

 

何も最初から、全部それで判断、行動しろとは言わない。

 

でも、最初から、損得勘定で動いていては、

自分の人生なのに、自分の感情関係なし

動かざるを得なくなる。

 

たとえ面白い(損の方だとする)ことをしていても、

損な場合は、損したと思ってしまう。

  • 元が取れるか取れないか
  • 得するか得しないか
  • よりお金がもらえるか

で考えるのではなく、

  • わくわくするか
  • 面白く、自分のためになるか
  • しんどくても楽しめるか

 

を重視していれば、よく聞く、

報酬は後から付いてくるという状態

未来に作ることができると思う。

a0027_002825

それでも、損したくない、

たとえ、嫌々ながらも得する方をしたいと思う方は、

それでも良いと思う。(考え方は人それぞれなので)

 

そういう人は、子供の頃、公園で、学校で

夢中になって遊んだ記憶はないだろうか?

 

私は、10分、20分の休み時間に

いかに多くの時間を遊ぶか‼に夢中になった記憶を

鮮明に覚えている。

 

そういう記憶がある人は、思い出してみてください。

 

その時に、損得勘定ありましたか?

 

そんなの思うわけねぇだろ!っと思うかもしれない。

 

そう、その感情が

面白いか面白くないかで考える』の究極形。

 

その子供たちの感情に

損得勘定は皆無。(個人的にはそうだった)

 

子供の頃、日常生活でお金が出てくる、

損か得か考えるのは、

帰り道、駄菓子屋でいかにお得にお菓子を買うかぐらいw

a1180_006751

大人になるにつれて、

変に価値観が固定されてしまう。

 

それは、ある程度、守りに入り、

子孫を残していかなくてはいけないので、

当然とは言えば当然。

 

そうすると、楽しそうだけど、

採算が取れるかどうかわからないから止めるという

選択肢になる。

 

楽しくないけど、よりお金がもらえる、

得なのでこっちをする。

 

そういうことばっかりすると、

懐は温かくなるが、心が磨り減る

 

少年の心を宿せとは言わない。

 

でも、なんにでも楽しめるようにするためには、

よく言う、好きなことを仕事にするのより、

仕事を好きになるためにはこういう考え方が大事。

 

何事も楽しんでできることが一番だが、

その手始めに

面白いものにはどんどんチャレンジしていこう~!!

たとえ、短期的に損だとしてもw