今日は、最初から全ての人に
わかってもらおうとしないということを。
誰しも、他人から否定されると、
やる気をなくしたり自己否定してしまう。
私もたとえ自分に非が無かったとしても、
自分がやろうとしたことに対して批判されれば、
違うのかな?止めようかな・・・と思ってしまう。
それは仕方が無い。
万人にも負けない自信を持っている人は少ないし、
個人的にはそんな人はいないと思う。
よくある『世界の全員を敵に回しても君を守る』w
ということを地でいける人なんて存在しない。
いるかもしれないが、それは一国の軍事力がいるw
そういう確固たる自信の持ち方、鍛え方を
言いたいのではなく、最初から否定で入ってくる人が
必ずいることをまず理解しようということが言いたい。
アドリブの利かない人は、
起こりうる物事を予期できないのでアドリブを利かせない。
では、その予想外を予想内にしてしまえば良い。
最初から予想してしまえば、
うろたえを0にすることはできないにしても、
十分に平穏時のパフォーマンスを発揮するぐらいに
軽減することは可能。
それが目的。
意味の無い、防ぐことができるものに
成長のパワーをそがれることほど
もったいないことは無いと思う。
最初から、完璧を求めず、
少しでも、それを目指していけば良い。
世界の1%の人に賛同してもらえれば、
7000万人!!!!
日本の1%の人に賛同してもらえれば、
120万人!!!
十分ではなかろうか?w
半分の人に賛同してもらおうともしない。
1%でも十分。そう考えれば楽になれる。
あとは、知ってもらえる人数を
増やしていけば良いだけの話。
かといって、残りの99%が批判してくるのであれば、
考えもの。もしそうだとしたら、
さすがに、やろうとしていることは間違っていると思い、
違う方向に自己成長を転換していけば良い。
実際、それぐらいの比率で賛否が分かれることは無いので。
賛否同数だと一番多いのは無関心。
政党も無党派層を取り込んだ政党が
与党になるみたいに、個人でも
どうやってこういう好きも嫌いも無い無関心の人に
賛同してもらうかが大事。
最初から嫌いと思って批判してくる人を
好きに変える努力よりも無関心の人に
好きになってもらう方が
エネルギー量が少なくて済むのは明白。
しっかりと、無関心、賛同してくれる人に対して
アプローチしていく。
賛同してくれない人の批判は
勉強として取り入れられるところだけを
取り入れる。
あとは無関心wになることを意識して、
行動していこう~。