今日は、何度でもチャレンジするためにどうするか?
何度でもチャレンジできる人はどういう人か?
これらのことについて自分なりの考えを。
あなたは何度でもチャレンジできる人ですか?
何回失敗しても、何回でも這い上がってくる人って
どんな人だろうと考えてみると、
- 失敗を失敗だと思っていない
- 成功を確信している
- 成功するまでやる
- 方法を知っているが、結果がついてきていないだけ
いろいろあるけど、「一度の失敗で諦めない」、
これに尽きるのかなと思います。
それはわかっているけど、なかなかできないという声が
聞こえてきそうですね。
それができる人、できない人の違いは?
できる人は、
- やろうとしたことに集中できる
- へこたれない(笑)
- 周りの声を良い意味で聞かない
- 自分なりの成功を具体的にイメージできている
- 目的の明確化
きちんとした目的がある上で、
止めたほうが良いという周りの声は聞かない。
そして、一番大きな要因は、
一度の失敗で何もかも終わってしまったというような気持ちを持たない。
日本人なら、優秀な高校→大学→一流企業→一生安泰みたいな
昔ながらの意識が崩壊しつつあるとはいえ、
まだ少なからずあると思います。
また、「もうそういう意識はなくなっているよ」と反論はあると思います。
しかし、意識だけの排除では何にもなりません。
皆の意識を形式化した制度がそれ以外を認めているか?いえば、
それにはまだまだ制度としての再チャレンジの場は少ないと思います。
一旦、そのレールを外れるとなかなか抜け出せないし、
途中でレールを外れる場合もなかなか復帰するのが難しいのが現状です。
そういうときにどうするか?
ひたすら、レールに復帰することに注力するかのか?
私は、そうは思いません。
会計士目指しているのもそうですが、
自由な生活をするために努力をしているのも、
自分で何度でも再チャレンジできる環境を整えるためです。
月並みな表現ですが、本当の意味で
「待っているだけでは誰も助けてくれません」。
生活はしていけるだろうと思いますが、
しっかりと自己実現ができない人生は考えられないので、
自分で切り開いていく道があれば、
そこに向かって努力することを選びます。
あなたはどうですか?
一回の失敗とされる出来事で今までの積み重ねが
無駄になると思いますか?
実際なっていないのに、そう思って再チャレンジできない、
しない人が多いので、まずはそこの気持ち、意気込みから
変えていきましょう~。
自分で自分の可能性を潰してしまうのだけは止めたいですね。